大人数が参加しても簡単に主要情報を把握できるチャットウィンドウ特化機能を搭載
一般メッセージング機能を超えて高度な情報を共有する株式·金融·不動産関連コミュニティに適合
プライベートSNSプラットフォーム専門企業のエイブエップ(AVEapp)は18日、リアルタイムのコミュニティ対話や最新情報伝達機能を強化したメッセンジャーサービス「モイミ(MoeME)」を新たにスタートさせたと発表した。
近年、サラリーマンの間で新たな人脈が情報と財産になる「インテーク(人+財テク)」の重要性が高まっている。 しかし、既存のメッセンジャーサービスは、対面すれば対話の不足を補うには物足りない点もある。
そこで人々が多様な人脈を広げて専門性を強化できるようにコミュニティに特化したメッセンジャー「モイミ」アプリケーションを開発したと伝えた。
当該アプリケーションは大人数で参加しても容易に主要情報を把握できるように構成した。 運営者の書き込みだけを集めてみたり、雑談を整理するなど特化したチャットウィンドウ機能で必要な情報だけを取得するようにした。
また、リアルタイムの対話に集中するよう通知する「シェイク機能」、一つのメッセージを複数の人に1:1対話で伝える「グループメッセージ発送機能」など、情報の集中·拡散に役立てるよう開発した。
「モイミ」はメッセージの回収、チャットルームの掃除など個人のプライバシーを強化し、単なるメッセンジャー機能を超えて高度な情報を共有する株式、金融、不動産関連のコミュニティとしても使用できる。 また、運営陣とステップ権限のあるオープンチャット機能で、企業のビジネスプラットフォームとして活用できるというのが業者側の説明だ。
モイミ企画開発を担当したエイブアプリのシン·スジン課長は「『モイミ』はチャットウィンドウ内の多様な関係形成により、面対面の対話を超えるコミュニケーションサービスを実現するために製作された新概念のメッセンジャーアプリケーション」とし「対話で人脈を形成すると同時に新しいコミュニティの役割を遂行することが期待されるサービスであるため、ぜひ活用してほしい」と話した。
一方、モイミーを開発したAVEappは、数年間にわたって大企業プロジェクトを通じてプラットフォーム事業を展開してきたメッセージングサーバプラットフォーム専門企業である。 最近、日本やベトナムなどの海外市場で活発な活動を続けているという。
モイミ·アプリケーションはグーグル·プレイストアやiOSアップル·アプリストアなどでダウンロードできる。
出所:韓国経済テレビ(https://www.wowtv.co.kr/NewsCenter/News/Read?articleId=A201904180397&t=NN)
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